RTI-Tracer ASPサービスの運用

  1. IDの貼付
    • ご使用中の物流資材に、個体識別(ID)番号としてバーコードラベルやICタグを貼付します。 お手元にある物流資材から順次、ID貼付、システム登録していきます。
  2. IDの読取
    • 規定の作業登録ポイントにおいて、ハンディターミナルやRFIDアンテナなどを使用し、物流資材に貼付したIDを読取ります。
  3. 使用記録の送信
    • ID読取データは、特定の物流資材(ID番号)の使用記録として、お客様PCからインターネット経由、弊社データセンターにデータ送信されます。
  4. 管理情報の参照
    • 送信された使用記録は、弊社データセンターに保存、物流資材の管理情報として編集されます。
      管理情報は、お客様PC画面での簡単な操作により、インターネット経由でいつでも参照できます。

※2のID読取作業を機械的に行うだけで、物流資材の管理情報を必要なときに参照できます。

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